醜い醜い私にあの小さな無垢な私がなるなんて アルバムを見返すと空しさで体が透き通っていく 体は確かに温かいのに剥き出しの二の腕をほんの少しの涼しい風が通ると感覚が研ぎ澄まされて……何も知らなければ、無垢なままでいられたのかな
今日は起きたら午後になっていた。 勿体無い休日の使い方だけど、過ぎたものは仕方がない。 明日の授業に備えて、まだ眠気がある内に寝付くことが今日の任務だけど お休みなさい、私の日曜日。 起きたときにはあなたはもういないでしょうけれど。 また会える…
影を振り切って 追い抜く 嫌なことから逃げたいから 見たくない嫌なものから 好きなあの子から
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